モトグッツィの最新モデル「V9ボバースポーツ」が新登場!

モトグッツィ V9ボバースポーツの概要と基本スペック

モトグッツィ V9ボバースポーツはアメリカ発祥のダートトラックレースで流行したボバースタイルをコンセプトに生まれたモデルです。外観は幅広のタイヤとブラックでまとめられた各種パーツが特徴的で、どこかカフェレーサースタイルにも通じるものがあります。

ちなみに、2016年にV9ボバーというモデルがすでに登場していますが、ボディのカラーリングや足回りなどを強化してV9ボバースポーツが誕生しました。

V9ボバースポーツの基本スペックとしては、エンジンは空冷4ストローク縦置きのV2気筒、排気量は853cc。最高出力55PS/6,250rpm、最大トルク6.3kgf-m/3,000rpmを発揮します。車両重量は210kg、シート高は785mmで大型バイクとしては標準的なサイズといえます。

足回りにはフロント・リアともに16インチのホイールが採用されており、いずれもディスクブレーキによって高い制動性を発揮します。新車価格は税込みで1,317,600円です。

V9ボバースポーツの外観インプレッション

それではV9ボバースポーツの外観から詳しく見ていきましょう。

V9ボバースポーツには専用色のマットオレンジが採用され、年配の方から若い世代まで幅広く愛される飽きのこないデザインといえるでしょう。遊び心がありながらもシンプルなカラーのため趣味のツーリングはもちろん、通勤などにも利用できそうです。

エンジンや排気系パーツ、足回りなどは基本的にブラックで統一されているのですが、唯一、リアに採用されたオーリンズ製サスペンションは金色に輝き、V9ボバースポーツというバイクの動力性能を強く主張するとともに全体的なスタイリングのアクセントにもなっています。

そして外観のなかでもっとも目を惹くのが、モトグッツィのトレードマークでもあるエンジンでしょう。横にせり出した形状のV型縦置きエンジンは、他のメーカーの車種では決して見られない強烈な個性を演出。これほどまでに主張の激しいエンジンはなかなか見られるものではありません。

モトグッツィというメーカーのバイクをよく知っている人にとっては当たり前の光景かもしれませんが、初めて目にする人にとっては抜群のインパクトを誇ります。特にモトグッツィは日本国内でのユーザー数も少ないため、街を走っていてもなかなかお目にかかれるものではありません。人と違うバイクに乗りたい、個性を演出したいといった方には最適の1台ではないでしょうか。

モトグッツィ駐車場お探しなら

モトグッツィはとにかく珍しいけど、カックイイ車両のため、置き方はスタイリッシュに対応をする必要が大人のたしなみですよね、、、、ただしやはり盗難が怖いですよね、パークDOでは愛のある車両については屋根付きを基本で案内をしております、とにかく盗難については、対策をしすぎても心配だと思いますので、理想はカメラ付き物件をおすすめしております。

モトグッツィ V9ボバースポーツの乗り心地は?

V9ボバースポーツは大型バイクとしては標準的かやや軽量の部類に入るバイクですが、実際にバイクにまたがってみると以外なほどコンパクトで扱いやすい印象を受けます。シート高は785mmと一般的なアメリカンに近いサイズ感で、さらに車体自体も扱いやすいためそれほど不安に感じることも少ないと思います。ちなみに、身長170cmほどの男性がまたがった場合は両足がしっかりと付く程度の足つき性と考えてください。

実際にバイクを走らせてみても、その走りやすさは他の大型バイクとは比べ物にならないほど快適。シート位置の見直しによって、あらゆる体型のユーザーにとって快適な着座ポジションが研究されており、走行中にコーナリングに差し掛かった場合などにおける微妙な着座位置の動きにも対応しやすくなっています。一言でいえば「動きやすさを追求したシート」と表現できるでしょう。

ライディングポジションはネイキッドに近い直立に保たれるため、長距離のツーリングにおいても非常に快適です。極めてクルーザーに近いスタイリングではありますが、しっかりとニーグリップも可能で、大型バイクの運転に慣れない方にとっても安心感があります。

ただし、モトグッツィ特有の縦置きV型エンジンのため、大柄な男性の場合は膝がエンジン部分に当たってしまう可能性もあるため注意したいところではあります。一般的な国産クルーザーやハーレーダビッドソンとは大きく形状が異なるバイクのため、購入前には実際にバイクに跨ってみて着座位置やニーグリップの位置を確認することは必須といえるかもしれません。

しかし、トータルで考えるとV9ボバースポーツは非常に安定感があり、ネイキッドにも近い運転のしやすさ、そしてスポーティーな走りも楽しめるため、バランスのとれた一台であることは間違いないでしょう。

モトグッツィ V9ボバースポーツに搭載されたテクノロジー

V9ボバースポーツにはさまざまな先進的テクノロジーが多く採用されています。特に安全運転を実現するためのテクノロジーは注目すべきポイントです。

MOTO GUZZI CONTROLLO DI TRAZIONEMGCT

MGCTMoto GuzziControllodi Trazione/モト・グッツィ・コントローロ・ディ・トラツィオーネ)はモトグッツィが独自に開発したトラクションコントロールシステムです。このトラクションコントロールシステムがONになっているときは、雨天時の路面においてアクセルを制御し、スリップや横滑りを未然に防いでくれます。

これを可能にしているのは、フロントとリアに装備されたABSセンサー。ホイールの回転数を自動的に検出し、フロントとリアの回転数に差異が生じた場合にそのレベルに応じてトラクションコントロールが発動します。

MG-MP(マルチメディア・プラットフォーム)

MG-MP(マルチメディア・プラットフォーム)とはBluetooth経由でスマートフォンとV9ボバースポーツを接続し、あらゆる情報を入手できるシステムです。バイクのマニュアル情報や走行経路、さらにはダッシュボードによって平均燃費やエンジンの回転数、バッテリーの電圧などを一目で確認することができます。

IoT技術を採用した最新システムであり、メンテナンスのタイミングを適切に把握することができるようになるはずです。

V9ボバースポーツとV9ボバーの違い

すでに登場しているV9ボバーとV9ボバースポーツは具体的にどの部分に違いがあるのでしょうか。

車体色や外観デザインの違いはもちろんですが、大きく異なるのは主にシートと足回りの2点です。

まず、V9ボバーは2人乗り仕様のためタンデムシートが付いているのですが、V9ボバースポーツの場合は一人乗りの仕様に変更されシングルシートが採用されています。ちなみに、このシートは外観を見ると薄く座り心地があまり良くないのではないかと感じる方も多いと思いますが、実際に着座してみるとその高い座り心地に驚く方も少なくありません。

スタイリングと座り心地の良さを両立するためにこだわりを持って開発されており、長距離のツーリングにおいても疲労は感じにくいはずです。

さらには、先ほど紹介したようにリアに装備されたショックとサスペンションがオーリンズ製のものに変更され、より足回りが強化されました。

従来のV9ボバーの価格は1,248,000円であることを考慮すると、約7万円の差でスポーティーな走りが手に入れられるのであればコストパフォーマンスは高いといえるのではないでしょうか。

カフェレーサーカスタムをしている車両も多数

V9ボバーのカフェレーサーカスタム非常に多くなって来ましたよね、カフェレーサー好きの私としては非常に嬉限りです。カフェレーサー用駐車場の紹介ページについては別ページを用意しています、是非ご確認下さい!

 

モトグッツィ V9ボバースポーツに用意された豊富なオプションパーツ

V9ボバースポーツにはさまざまな純正オプションパーツが用意されており、ライダーの多様なニーズに応えることができます。いくつかのパーツを例に出しながら紹介していきましょう。

フロントスクリーン

V9ボバースポーツはスポーティーな走りを楽しませてくれるバイクですが、なかにはクルーザーのように長距離でのツーリングをメインに使ってみたいという方も少なくありません。そこで、長距離ツーリングに欠かせないのがスクリーンです。長時間走行していると、風圧によって疲労が蓄積していくほか、風によって体温が奪われやすくなります。快適なツーリングを楽しむためにも、フロントスクリーンはおすすめのパーツです。

ブレーキレバー・クラッチレバー

各パーツがブラックで統一されたV9ボバースポーツですが、そんななかでもブレーキレバーとクラッチレバーはシルバーのままになっており、スタイリングとして気になる方も多いかもしれません。そこで、モトグッツィが純正オプションとして提供しているアルミ削り出しのレバーがおすすめ。ブレーキレバー、クラッチレバーともにブラックで統一されており、V9ボバースポーツに取り付けた際には全体的に引き締まった印象に変わるはずです。

コストパフォーマンスの高いモトグッツィ V9ボバースポーツ

2019年春に発売されたばかりのモトグッツィ V9ボバースポーツは、クルーザーでありあがらもスポーティーなバイクとして注目されています。輸入バイクとしても価格帯は決して高くなく、手の届く範囲の価格帯であるのも嬉しいポイントです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。