駐車場でもできる!旧車バイクをDIYで磨く際のポイントや道具を紹介!

新車の頃はワックスがかかっており、ピカピカに輝くバイクが多いものの、一昔前のバイクや旧車となると年数の経過と共に少しづつ色あせてくるもの。

バイクは機械ですので、ある程度の劣化はしょうがないとも考えられますが、時間と共に劣化していくバイクを見ているのもなんだか可愛そう。

 

また、都内に在住の方は、月極駐車場など限られたスペースにバイクを保管している人も多いのではないでしょうか?

バイクを磨く作業と言えば、広いスペースに工具をたくさん置いて大掛かりな作業をしなければいけないなんてイメージもあると思います。

 

しかし、磨くポイントを抑えて必要最低限のものを用意すれば、限られたスペースでも効率よく磨き作業をすることだって可能のはず。

そこで今回は、駐車場でできるDIYの磨き作業のポイントや必要なものをご紹介していきます。

 

旧車バイクを綺麗にするには磨きが重要!

旧車

旧車やある程度年式が経過したバイクの塗装面に見える白いくすみは、細かい傷に光が当たって反射することが原因と言われています。

この白くくすんだように見える現象のことを「スクラッチ」と呼ばれます。

 

バイクを再びピカピカに仕上げるためには、いかにして傷を無くせるかがポイントとも言えるでしょう。バイクの磨き工程で重要なポイントは、

・コンパウンドと呼ばれる研磨剤で傷を丸くする
・傷の奥に溜まった汚れを除去し、代わりにレジンを充填する

となりますので、覚えておきましょう。

 

旧車バイクを磨く前には下準備をしておく

バイクを磨く際は、いきなり磨き始めるのではなく、まずは下準備をしておくほうが効率よく省スペースで作業を進めることができます。

・目立つ汚れやホコリは先に落としておく
・外装パーツは外しておく

どれも大事なことですので、順に詳しくご紹介していきますね。

 

目立つ傷やホコリは先に落としておく

バイクの表面には大きな汚れやホコリがたくさん付着しており、そのまま磨き作業を行えば、異物を擦り付けることにより、反対にバイクを傷つけてしまうこともあります。

そのため、磨き作業をする前には水を含んだ布ウエスで軽く表面を吹き上げたり、ホースで全体を水洗いすることをおすすめします。

 

外装パーツは外しておく

磨き作業は部品の細部を細かく磨くこともありますので、狭い部分があると思うように作業が捗りません。

中途半端に磨き作業をすれば、かえって見た目が悪くなる可能性もありますので、外せる外装パーツはあらかじめ外しておきましょう。

 

サスペンションの可能部は磨くとオイル漏れが起きるためNG

サスペンション

バイクを磨くときに気を付けることは、サスペンションの可動部は磨いてはいけないということ。

可動部を磨くと、細かい傷が付き、サスペンションオイルが滲み出てくることもあります。反対に、サスペンションの可動部以外はしっかり磨いても問題ありません。

 

駐車場でできるバイクの磨きに必要なもの

布ウエス

限られたスペースしか存在しないバイクの駐車場では、省スペースで作業ができるコンパクトな道具が必要となります。バイクの磨き作業におすすめのものは、以下の4つとなります。

・布ウエス
・耐水ペーパー
・金属研磨剤
・電動インパクトドライバー

 

布ウエス

研磨剤を含ませて磨いたり、仕上げに乾拭きしたりとたくさんの用途がある布ウエス。バイクの塗装を傷付けないように柔らかい繊維のものを選びましょう。

もちろん紙ウエスでも構いませんが、水分が含まれると繊維が崩れてしっかり磨くことができなくなります。

また、場合によっては簡単に破れてしまうため、作業効率が悪くなってしまいますので、布ウエスを選びましょう。

 

耐水ペーパー

磨き作業の最初は大きな汚れや傷を落とすところから始まりますので、耐水ペーパーを用意しておきましょう。仕上げ状態にもよりますが、基本的には200〜1000番あたりを揃えておくようにしましょう。

傷が深い場合や、汚れをしっかり落としたい場合は、60番くらいから磨き始めるのがおすすめです。最近は一通りの番手がセットで販売されていますので、一旦全種類揃えておくのも良いでしょう。

 

金属研磨剤

金属の表面を磨き上げる研磨剤です。布ウエスに少量含ませ、ザラツキを無くすように磨き上げていきます。

あまり付けすぎると研磨剤が上手く金属部分を磨いてくれなくなるため、少量づつ使用するようにしましょう。

 

電動インパクトドライバー

磨く作業は体力を使いますので、電動インパクトドライバーがあると非常に便利。先端にアタッチメントを装着することができるため、デライトホイルやフェルトバフを装着すれば簡単に仕上げることができるのです。

また、ソケットやドライバーなどのアタッチメントを使えば簡単に外装パーツを取り外すこともできるため、作業効率を大幅に向上させることができるでしょう。

電動コードタイプと充電式がありますが、駐車場で磨き作業をする時はコードを気にせずできる充電式がおすすめです。

 

まとめ

バイク磨き

駐車場など限られたスペースでバイクを磨くには、省スペースでできる道具を準備しておくことが必要です。

また、作業をする時は、周囲のバイクなどにも気を付けて作業をしなければいけませんので、意外と大変に感じる人も多いはず。

しかし、要領や必要なものをしっかり把握していれば、作業スペースが狭くてもしっかりバイクを磨くことは可能です。

そのため、今回ご紹介した磨き作業のポイントや必要なものに目を通し、バイク駐車場で愛車をピカピカに磨き上げてみてはいかがでしょうか?